スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【人間の準備】 2度目の本棚整理

2009年09月01日 23:39

本棚の整理をだいぶ前にしました。
で、時間を置いて、2度目の検討。
最初に捨てれなかった物が、どんどんいらなく見えて来て、惜しいという気持ちを冷静に押し殺して判断。

IMG_7272r.jpg

中学生の頃から、名言や格言が好きだった私が、大学の頃に買った英語の名言集。
気に入ったものにマーカーでラインを引いたりしてました。
開いたページのマーカー部分に書かれているのは・・・
"I must be cruel only to be kind."(優しくなる為に、残酷にならなければいけない。)
と言うシェイクスピアが書いた『ハムレット』の中からの引用。
『心を鬼にする』ってことですよね。
これがね、何だかね、私がやっている、『大切にしてきた物を捨てる』って好意に似てるなと思ってね。
前進する為には、辛い決断もしなきゃいけないって感じ。
所詮ずっと眠っているだけの不要物を捨てる行為に、そんな名言をあてはめるなって?
でも、最後のお別れにと、パラパラめくった名言集から、飛び込んで来た言葉なんですもの。

大学の卒論テーマにした、ドイツの哲学者ショーペンハウアー。

IMG_7281r.jpg

結局この手の本も、取って置いた方が良いだろうという暗示の元、本棚に眠ったまま。
右の本は、真ん中の本の原書。
ベルリンの確かZoo駅(ドイツ語では『ズー』じゃなくて『ツォー』なのよね)近くの本屋で見つけて、旅行中の限られた荷物にもかかわらず、相方の重いから止めろと言う声も聞かず、分厚いこの本を買ってしまったのを覚えてるわぁ。
左のはネットで見つけたんだったっけ?
ショーペンハウアーについての論文がいくつか載せられているのよね。

この前捨てた大学ノート然り、学生時代って頭が一番活発に働いていた時期に思えます。
いっぱい、いっぱい、考えてたなと。
それに比べて今の私は、超リラックスモード。
まるで違う人間かの様って言うか、退化している様にも思えるけれど、それはそれでいいのだと。
物事を焦らず落ち着いて捕らえられる余裕が出て来たのだと、都合の良い解釈をしております。
むしろ、いろいろ考えていた時期があったからこそ、今のゆったり感が生まれたのかなとも。

と言うわけで、だいぶすっきりした本棚。
またちょっと時間を置いて、3度目の検討をしなくちゃね。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kaiser2009canada.blog55.fc2.com/tb.php/47-6f2ef4e4
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。